学問ファシリテーター育成講座【第6期受講生応募受付開始】

学問ファシリテーター育成講座とは?

大学生・大学院生を対象とし、教育現場だけでなく日常でも活かせるファシリテーションスキルを養う講座です。
ワークショップや座学で理論を学び、弊社のメイン事業であるキャリアゼミ(高校出張授業)で実践し、講師のフィードバックや参加者でのリフレクションをもとに振り返るというサイクルで、スキルを身につけます。

ファシリテーションとは?

参加者の主体性を引き出すための、場づくりのスキルのことです。
参加者同士の関わりを生み出したり、思いを引き出したりして、”参加している実感”を持てる場をつくる能力を育成します。

ファシリテーションに必要な3つの要素

以下の3つの要素を場に合わせて即興的に使えるよう、講座内でスキルを学んでいきます。

環境デザイン

参加者が安心できる場のためには、環境の整備が必要です。
会場を決めるところから、使うモノの選定と配置、音響や照明の調整まで、場の価値は細部に宿ります。

参加性

参加者が加わりやすい場にするには、相手の状態を察知し対応していく必要があります。
参加できるまでのハードルがどこにあるかを発見し、場を変えていきます。

コンテンツ編集

参加者にメッセージを伝えるには、伝えたいことを明確にし、伝え方までセットで考えることが必要です。
難易度・速さを調整して、使える時間を考慮しながら、当日の場をイメージして内容を作りこみます。

学問ファシリテーター育成講座の特徴

①多様性 〜視野を広げる〜

毎回異なる講師の各視点から、ワークショップ形式でファシリテーションのスキルを学びます。即興的に体験したり、じっくり理論を学んだりして、あらゆる角度からファシリテーションにアプローチします。
また、大学も学年も専攻も違う、様々なフィールドで活躍する講座生同士の交流も盛んです。

②理論と実践 〜学びを生かす〜

講座内で理論を学ぶだけでなく、Foraの事業の一つである「高校出張授業(高校キャリアゼミ授業」や、「探求学習TA :TeachingAssistantとして参加)」の場を通して、学んだことを実践する機会が設けられています。
リアルな教育現場で実践することで、講座だけでは得られない発見をすることができます。

③コミュニティ 〜仲間と共に学ぶ〜

3ヶ月の講座を通して共に学ぶ仲間ができます。一人では気付けなかったことに気づかせてくれる、講座が終わってからも関係が続くようなコミュニティです。
また、これまで5期にわたり、計100名以上が本講座で学んできました。
現受講生だけでなく、講座や高校出張授業でOBOGとの交流できます。

④フィードバック 〜自己を深く理解する〜

講師からフィードバックを受ける時間、受講生同士でフィードバックをする時間を設けています。客観的な視点を得ることで自分の特性を理解できるだけでなく、様々なファシリテーションに触れることができ、大幅なスキルアップが期待できます。

講師紹介

杉山 大樹フリーランスファシリテーター

1993年生まれ。東京大学経済学部卒。教育・キャリア領域や社内研修向けのフリーランスファシリテーター。「イケダハヤト×箕輪厚介対談in掛川」「UmeeT Live!」「Tech × Public Affairs」にて担当。漫才・インプロ(即興演劇)を活用したワークショップを定期開催。(→note)

 


竹田 琢青山学院大学院博士前期課程

山形県出身。青山学院大学社会情報学研究科博士前期課程在籍。継続的な学びを支援する学習環境デザインに関心を持つ。現在はコンサルティングファームで、ファシリテーター育成のための学習環境デザインを担当している。大学院での専門は質的心理学・学習環境デザイン論。研究テーマはリフレクション(省察)。

 


志賀 アリカ株式会社シグマクシス アシスタントマネージャー

国際基督教大学卒業。「変わり続ける人/組織をつくる」をテーマに、在学中から組織/リーダーシップ開発の領域に携わり、在学中は、7days(大学生向けリベラルアーツプログラム)主宰として、深い自己変容の場を設計。日本初全寮制インターナショナルスクールISAKでのリーダーシップワークショップの設計等にも携わる。現在は、人財/組織開発に強みを持つ戦略コンサルタントとして活動中。

 


上園 海グラフィックレコーダー

沖縄県出身。会議や勉強会、カンファレンスなどで起こる「生の場」をイラストと文字を用いてリアルタイムで可視化する、グラフィックレコーディングを行っている。News PicksやPR TIMESなどのイベントやEXILEの事務所LDHの役員ミーティングに毎週導入されるなど、社内会議の場にも活動を広げる。

 


運営紹介

工藤 理世菜学問ファシリテーター育成講座マネージャー/ファシリテーター

1998年生まれ。ミュージカルダンサーだった母の影響を受け、高校生時代から演劇を始める。17歳で劇団ファミリアに入団、当時から演劇を用いた自己表現・自己内省のワークショップを継続して開催。現在は一般社団法人Fora 学問ファシリテーター育成講座のマネージャーを勤めつつ、準認定ファシリテーターとしてキャリア教育事業に携わる。

 


髙橋 知里学問ファシリテーター育成講座コミュニティマネージャー/ファシリテーター

1997年新潟生まれ。地域活性化イベントに向けた会議や介護施設でのアルバイトの経験からファシリテーションに興味を持ち、学問ファシリテーター育成講座4期を受講。受講後はコミュニティマネージャーとして一般社団法人Fora学問ファシリテーター育成講座の運営に携わり、準認定ファシリテーターとして高校生へのキャリア教育も行う。

 


講座の流れ

講座内容

ファシリテーションをワークショップを通して体験し、裏付けになる理論も合わせて学びます。
場づくりに必須の基礎を理解します。5/8~7/31(隔週)の計7回で、18:30〜21:30に開講します。

  • 5/8(水)|オリエンテーション
  • 5/22(水)|プレゼン/ファシリに通ずるスキル(杉山 大樹)
    -即興性・参加性・アイスブレイク・インプロ(即興演劇)
  • 6/5(水)|学習環境デザイン論(竹田 琢)
    -グループサイズ・学習環境デザイン・空間デザイン
  • 6/19(水)|相手に伝わりやすくするためのスキル(工藤 理世菜)
    -発声・サブファシリテーション
  • 7/3(水)|想いを可視化する(上園 海)
    -グラフィックレコーディング、ストーリーテリング
  • 7/17(水)|ダイアログ(志賀 アリカ)
    -対話・メタ認知・グループファシリ
  • 7/31(水)|リフレクション(工藤 理世菜・髙橋 知里)
    -内省・自己理解
  • 9/25(水)|修了式

高校出張授業(高校キャリアゼミ

講座の期間中に、高校でForaのプログラムを使ってワークショップ形式の授業を行うキャリアゼミに3回以上参加していただき、ファシリテーションを実践します。
終了後、講師のフィードバックを受けて振り返り、実践するサイクルで、技能を高めていきます。高校までの交通費2000円を上限に支給いたします。

過去受講生の声

第1期〜第5期まで100人以上の卒業生が場づくりをテーマに今も繋がり、
共に学ぶ仲間とのコミュニティが構築されています。

自分のプライドを捨てて無防備で人の前に立つこと、立つ勇気を学びました。
人前で話すのが苦手だったのですが、苦手なことは笑いに繋がり、活かせるものだと思えるようになりました。

石戸 純(立命館アジア太平洋大 3年)
座学だけでなく実学でたくさん経験を積めたため、人に教える機会があった際も仕組みづくりから実際人前に立つときまで学んだことが役立ちました。
実践的な技術がつきました。

引地 乃梨子(中央大学 1年)
自分では中々意識できない声の使い方なども、フィードバックをもらいながら、何回でもTry出来て、成長していけたと思います。
各々で場づくりの仕方は違うとしても、共通しているものを先輩から、一番最初に丁寧に説明してもらえるので、みんなと一緒に活動を作ることができ、楽しかったです!!!

大塚 正博(中央大学 2年)

説明会日程

講座へ参加するには、説明会への参加が必須です。説明会後の受講希望者面談への参加は選択いただけます。

  • 4/5 (金)18:30~20:30
  • 4/11(木)18:30~20:30
  • 4/17(水)18:30~20:30
  • 4/22(月)18:30~20:30

募集要項

講座開催日時

5/8~7/31の隔週 18:30~21:30
全回水曜日(修了式|9/25)

定員

25名

定員に達した場合、説明会の際に行われる受講希望者面談の結果をもとに選抜させていただきます。

参加費

¥18,000
3/20(水)23:59 までのエントリーで、3000円引きにて受講いただけます。

開催場所

御茶ノ水駅周辺(調整中です。確定次第ご連絡いたします!)

応募条件

  • 2019年度において大学生、あるいは大学院生である
  • 講座全てに出席することができる
  • 高校出張授業(平日の日中, 所要時間6時間程度)に3回以上参加することができる

講座開始までの流れ

説明会後に、受講希望者面談への参加の有無を伺います。受講希望者はそのまま面談へ進んでいただきます。(B)

説明会申し込み時にそのまま受講希望者面談応募フォームの記入へ進んでいただきますと、当日スムーズなご案内ができます。(A)

よくある質問

今までファシリテーションの経験がないのですが、ついていけますか?
A. 大丈夫です!基礎からファシリテーションの構造を体系立てて学ぶことができるので、初めての方でも、安心してご参加いただけます!

大学でまだ専門分野が決定していないので、きちんと授業できるか不安です。
A.基礎講座内で、Foraの授業内容を体験してもらいますので、大丈夫です。
専門分野が決定していなくても、安心して授業に臨むことができるよう、個別でサポートいたします!

説明会に参加したら、必ずプログラムに申し込まなければならないのでしょうか?
A.説明会後に、受講希望者面談(説明会後に当日開催)への参加の有無を伺っております。
受講希望者面談の参加をご希望される方は、当日お渡しする応募フォームにて回答いただけます。(説明会申し込み時に事前提出も可能です)
説明会後の面談辞退も可能ですのでご安心ください。

講座に参加したいのですが、説明会に参加できません。受講は不可能ですか?
A.原則必須参加をお願いしておりますが、ご相談を承りますので、facilitation@fora.or.jpまでご連絡ください。