「ワクワクドキドキの中で学びが生まれる場」を作る技術 ゲスト講師竹田琢インタビュー

 

現在募集中の第5期学問ファシリテーター育成講座の、ゲスト講師として登壇する、Foraメンバーの竹田琢(たけだ たく)にインタビューをしてきました!

1期の創設から、ファシリテーションを学ぶコミュニティ作りを担ってきた竹田。彼の場づくりへの思いとは?

何者ですか?

青山学院大学社会情報学研究科修士課程。研究テーマは小学生のリフレクション(省察)の支援です。

青山学院のワークショップデザイナー育成プログラムで学んで認定を得たのち、非日常な場における学びの面白さに魅力を感じ、様々な団体で実践経験を積んできました。

例えば、社会問題の現場を訪れるスタディツアーの企画・運営をしている「リディラバ」で教育旅行のワークショップデザインやファシリテーション研修の設計を担当したり、小学生向けの探究学習塾「a.school」でメンターをしてきました。

最近は、東大特任助教の安斎先生率いる「ミミクリデザイン」で、ワークショップ全般のファシリテーションと、ファシリテーター育成のための学習環境のコミュニティデザインを担当しています。

 

Foraでファシリテーションを学ぶ魅力とは?

理論と実践を25人のメンバーと学べることにあります。今ではファシリテーションやワークショップに関する書籍は書店に沢山平積みされていますが、本を読むだけで身につくものではありません。

実際にファシリテーションを経験し、それを問い直すことで初めて自分の力になっていきます。今回は、実践の補助として、ワークショップの学習理論などのアカデミックな領域にも触れ、学びの仕組みについても学ぶことができます。

あなたにとってのワークショップとは?

僕にとってワークショップは「ワクワクドキドキの中で学びが生まれる場」です。

ワクワクは「活動それ自体の楽しさと、他者との協働」を、ドキドキは「非日常の状況で、背伸びをしないとできない難しい課題に取り組むこと」を表しています。

またワークショップには、正解がなく誰からも評価をされません。そんな心躍る場だからこそ生まれる、誰にも予期できない学びを得られることがワークショップの醍醐味だと思います。

 

最後に一言!

ファシリテーションの熟達とは、自分のファシリテーションのスタイルを発見することだと思います。

ファシリテーションは、攻めのスタイルで参加者を引っ張り、場を盛り上げるスタイルもあれば、参加者に学びの材料を提供し、最低限の介入に留めて場に任せるスタイルもあり、実に多様です。

初心者の方も、経験を積んでいる方も、このプログラムを通して、オリジナルのファシリテーションスタイルを一緒に見つけていきましょう。

ゲストとして基礎講座第2回と、11月の実用講座を担当します。
お会いできるのを楽しみにしています!


 

Foraでは、現在学問ファシリテーション育成講座の第5期生を募集しています。