Foraのミッション

Foraのミッション

教育哲学者のジョン・デューイは、教育の目的は「生活」を豊かにすることであり、あらゆる教育活動は「生活」を中心に据えて、再編集されるべき、統合されるべきだと述べています

Foraのスタンスはこれを継承し、教育の目的は、学んだ人の「人生」が豊かになることあり、あらゆる教育活動は、学び手の「人生」を中心に据えて、再編集されるべき、統合されるべきだと考えています。

社会が複雑化して不確実性が増す中でも変わらないことは、自分の人生はたった1回しかなく、ほかの誰かに変わってもらうことはできない、ということです。にも関わらず、これまでの教育は、なにを教えるべきかを中心となり、それを学んだ学び手の人生がどう豊かになるのかに焦点を合わせてはこなかったのではないでしょうか。

確かに、産業競争力強化や科学技術振興、社会を担う主権者の育成や地域の担い手の育成など、教育には様々な社会の要請があります。教育は国家100年の計と言われるように、教育が社会の中で果たす役割を高めていくことは確かに大切ですし、社会が複雑化する中で、教育が果たす役割も大きくなるべきでしょう。

その一方で、教える側の論理でだけでは、教育は成り立ちません。

私たちは、どんな生徒にどうなって欲しいのか、それは生徒の人生にどんな意味があるのか、を絶えず問い続けます。教育において、社会情勢も踏まえて教える内容を決定しながらも、それらを押し付けや詰め込んで学習させるのではなく、生徒を尊重し、生徒自身が意味を理解し、生徒自身が主体的に学びに取り組むことが、生徒のその後の人生にとって大切なことだと考えています。

私たちがミッションとしている「教育を人生に統合する」とは、あらゆる教育が、教える側の目的だけではなく、生徒側に立った目的で再編集されるべきとの考えを示しており、生徒本位な教育の実現を目指します。