自分を客観的に振り返って、「自分にあったファシリテーション」を見つける(学問ファシリ第二期 #8)

こんにちは! Foraの木口です!

グループファシリとリフレクション・フィードバックについて触れた第8回が開催されました。

今回も参加者のインタビューを通して、講座の魅力と今回の内容を紹介していきます!

こちらのお2人に突撃してみました!

​村上理人さん(早稲田大学 教育学部2年)

 

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松本芽衣さん(桜美林大学 リベラルアーツ学群3年)

 

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どうしてこのプログラムに参加したんですか?

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村上 僕は普段からミーティングをする機会が多く、ファシリテーションに興味があったので、応募しました

松本 私は高校から、演劇ワークショップを受けたり作ったりしていて、それしか知らないなぁと!他のワークショップも知りたいのと、ちゃんと理論的に学んでみたかったので応募しました。

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普段は何をしていらっしゃるのですか?

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村上 僕は大学に通いながら、教育系のNPOで働いています。

そこでミーティングをする機会がとても多のですが…

ミーティングって相手の立場に立たないと話を聞いてもらえないと感じているのですが、すごく難しくて。

でも、この講座の授業実践では、相手が反応の分かりやすい高校生なので、相手の立場に立って参加を促す特訓になります!

松本 私は大学で教職を取っています。今、先生になるためには、アクティブラーニングで生徒を巻き込むことをとても必要とされているんですけど…

この講座に来てみて、今まで教職で求められていたことが、ファシリテーションと繋がっているなって! 教職の勉強とも繋がってありがたいです。

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ここまでの印象的な学びを教えてください。

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村上 僕は、ワークショップの構造を知れたことです。

伝えたいことをストレートではなく、ワークショップで遠回しに伝えることに驚きました。普段、ワークショップを作ったりもするので、作るときに信頼できる基準ができました!!

松本 私は、もともと苦手だった環境デザインが学べたことです。

あと今みたいに、講座でも他の受講者の感じたことを聞く機会が多くて、対話をしなくても人の学んだことを聞いているだけで、自分の振り返りや気付きになります!

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第8回での学びや気付きを教えてください。

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村上 僕、この講座の実践で今回初めてうまくいかなかったんです。

シチュエーションに合わせたグループファシリテーションの実践で、伝えたことをやってくれなくて…でも、そのときに今まで自分がしていたファシリテーションは、相手に気付かせるじゃなく、教えようとしていたことに気が付きました。

失敗を味わえて、リフレクションに繋げたいです!

松本 私は、とりあえずやってみることの大事さに気付きました!

今まで自分がやっていたファシリテーションのやり方と、他の人のやり方に違いを感じていて、あまり積極的に人前で実践できなかったんです。でも、今日やってみて自分には、今までやってきたやり方が向いていることに気が付きました。

自分のファシリテーションが短所にも長所にもなると思いました!

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学校実践に行った感想を聞かせて下さい!

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村上 講座で習った「答えてくれそうな子を見つけてその子に話しかける」を実践しました。本当にその子から隣の子や周りの子と巻き込んでいけることを実感しました!

これから授業実践に行く松本さんには、「言ってくれた子の意見を覚えておいて、まとめでその子の意見を使ってあげると良い!」とアドバイスを送ります。

 第8回では、「体験を最大に生かす学びのサイクル+少人数に入り込むファシリテーションを体感する」というテーマで、リフレクション・フィードバックとグループファシリテーションについて行いました。

経験学習のサイクルを学び、「今までの講座で苦手かったこと」を2人1組で語り合います。リフレクションとフィードバックを繰り返すことで、各自教訓を見出しました。

その後は、グループファシリテーターとしてシチュエーションに合った場に介入する実践を行いました!グループファシリテーターと参加者と観察者に分かれて、お互いの学びを高め合いました!!

 

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今回、インタビューを受けて下さった村上さん松本さんありがとうございました!

お2人とも、第8回では実践してみることでそれぞれ気付きがあったようでした!!

第9回では「アイデア創出」がテーマ!お楽しみに!!


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