5年経っても10年経っても続く団体になってほしい – サポーターインタビュー

マンスリーサポーターでForaを支援いただいている方のインタビュー記事をお届けします。

今回は大学在学中にForaに携わり、現在IT企業で営業をされていらっしゃる稲上さんにお話を伺いました。

インタビューに応じていただき、ありがとうございます!
まず初めに今どのようなお仕事をされてるか教えてください。

エンジニア派遣の会社で営業として働いています。未経験でエンジニアになりたい人はいる一方で、市場では即戦力のエンジニアが求められています。そのような背景から、派遣しながら経験を積ませることで、若い人のキャリアのサポートもできないか考えています。
元々はIT系の企業で働いていたのですが、現職のミッションや業務内容に魅力を感じて2022年の11月に転職しました。

大学生の頃、Foraに参加された経緯・理由は何ですか?

在学中、大学の中の人だけと関わるのはもったいなく、関わる人を広げたいと思ったことがきっかけで、学校外の活動をいろいろ調べていました。その中で見つけた別の教育系のNPO団体の活動で出会った先輩からForaの話を聞きました当時、Foraがお世話になっている企業の人から、営業のノウハウを教えてもらえるみたいなことを言われたのを魅力に感じて興味を持ったのがきっかけです。当時別の教育系のNPOで営業をやっていて、営業を極めていきたいなと思っていたこともあり、Foraに参画しました。

実際に活動に関わる中で、Foraは高校生に伝えたいコンセプトが明確なのが良いなと思いました。例えば、理学部と工学部の違いなど、進路に役立つのはもちろん、教養にもなります。伝える側の大学生にとっても、自分事として捉えられ、話しやすくなって良いと思っていました。

Foraではどのような役割・仕事をされていましたか?

高校生への進路の授業(キャリアゼミ)を企画・運営する仕事をしていました。
具体的には、学校の教員の方々と打ち合わせを行い、生徒の状況に踏まえた授業を考えていました。Foraのキャリアゼミでは、複数の学問のワークショップを行い、楽しみながら進路選択にも繋げられる機会をつくっており、生徒の興味関心のある学問が何で、どのようなメッセージを届ければ良いか考えながら、準備を進めていました。
また、実施するワークショップが決まったら、該当する学問に精通している大学生の募集、研修も行っていました。当日は予定通り進行しているかを確認しながら、円滑に授業が終わるように全体のマネジメントを実施していました。

Foraの活動に参加しての気づきや学びがあったら教えてください!

一緒に授業をつくっていく過程でさまざまなことを学びました。学校の教員や生徒の方々に対してはもちろんですが、社内に対しても、どのようにコミュニケーションをとっていけば円滑に進むのか、考えさせられる機会が多かったです。
当時、社内のコミュニケーションをうまく進められていなかった時がありました。その際に、先輩から「優秀だけれど応援したい気持ちにならない」とフィードバックを受けたのが印象に残っていて、今の人格や仕事の進め方にも影響しています。

マンスリーサポーターになっていただいた理由は何ですか?

お世話になった恩返しです。わがまま言ったし、いろんな挑戦をさせてもらったし、寄付した額以上のコストをかけてしまったと思っています。また、今後寄付以外でも、いつかForaの継続的な事業発展ができるようなスキーム・事業を作って恩返ししたいと考えています。

これからのForaに期待すること・メッセージをください

5年経っても10年経っても続いていてほしいです。
お金があるならいくらでも寄付したいと思う一方で、寄付だけで成り立っているのは健全ではないかなと思います。ステークホルダーに対するメリットを増やしていくことが経営として健全だと思い、寄付だけに頼らず自立してもらえると良いかなと思っています。
また、IT業界にいるので、高校生・大学生・若手教員等に対して、エンジニアのキャリアの話ができたらいいなとも思っています。キャリア選択を間違えると生涯年収も変わってきてしまうし、そういう観点でも伝えられるメッセージはあるかなと思っています。

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稲上さん、お話いただきありがとうございます。
また、日頃のご支援も誠にありがとうございます。

Foraでは、毎月500円からお申し込みいただけるマンスリーサポーターを募集しています。
もしよろしければ、ご検討いただけますと幸いです。

 

 

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