朝日DIALOG主催「U25が考える 2030年に求められる人材とは」に弊社共同代表が参加!

 

朝日DIALOGが主催する連続セッション、「U25が考える 2030年に求められる人材とは」の初回に、弊社共同代表の亀岡恭昂が参加いたしました。

本企画では、「2030年の社会を担う人材に求められるスキルとは何か」という内容で、鈴木寛教授(東京大学、文部科学大臣補佐官を兼務)をゲストにお招きして議論を行いました。

議論の中では2030年の幸福論、多文化共生など様々な分野で意見が交わされました。

鈴木教授は、来る2030年に必要なのは「想定外や板挟みと向き合い、乗り越えられる人材。『ひと』や『難題』としっかり対話できるスキルが必要」と語りました。

引用:http://www.asahi.com/dialog/articles/00006/00001/

2030年という長いスパンを考えた時、教育を目先の変化だけで捉えてるのではなく、未来を生きる高校生にとって何が必要なのかを問い続けることが必要なのだと思わされます。

弊社共同代表の亀岡は、勉強会の中で、「格差の問題のみならず、底抜けの問題が重要。どんな環境に生まれても、自分の人生を前向きに生きられる環境づくりをしていくことが重要」と語りました。

一般社団法人Foraでは、今後も、学び手にとって意義のある教育をつくっていくため、様々な企業や団体、有識者との連携を図っていきたいと思っております。

「U25が考える 2030年に求められる人材とは」第2回は、2月に開催予定です。

参照リンク(朝日新聞DIALOG):http://www.asahi.com/dialog/articles/00006/00001/

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