2018年2月10日に、実用講座「ワークショップデザインを俯瞰する」を開催しました。
ワークショップデザインの理論や構造、事例を学んだ後、“協働する楽しさ“というお題で、実際にグループごとにワークショップを作っていきました。
ワークショップデザインでは「参加者に何を学んでほしいか」を指す学習目標と、「参加者にどんな活動をしてほしいか」を指す活動目標(=コンセプト)を固めることが最も重要です。
参加者の皆さんは苦戦しながらも、異なった考え方やアイデアに触れ、濃い学びと発見に溢れた時間となりました。
一般社団法人Foraでは、ワークショップの可能性に着目し、様々なワークショップデザイン論を踏まえ、深め熟達していくことができるようなコンテンツづくりを進めていきます。
引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。