自分のオリジナルの問いをつくる
「探究学習ワークブック」
のご紹介
こんなお悩み、ありませんか?
そんなときに
Foraの探究教材「探究学習ワークブック」
生徒によって異なる問いのつくり方「わくわく型」「もやもや型」
それぞれに独自のワークを用意。生徒は自分のタイプにあった方を選択して、
オリジナルの問いをつくることができます。
これまで個人探究が上手くいかなかった理由は「わくわく型」しか扱ってこなかったことが原因だなと思いました。今年度、教材導入を行なってから、もやもや型の生徒も含め多様な問いが生まれ、昨年よりも良い手応えを得ることができました。
これまでも、グループ活動やコミュニケーション活動で、それなり以上に「探究的な学び」は行なってきました。しかし、一人ひとりの思考力を高めたり、高大接続などを見据えた場合には、難易度が高いものの個人探究にチャレンジしたい。そのときに出会ったぴったりの教材でした。
生徒が自律的に問いを深めるワークシート
生徒が自己内省をし、自律的に問いを深める書き込み式のワークシートをご用意しています。
記入例やポイントも掲載することで、先生方が指導しやすい工夫をしています。
個人探究でテーマ設定をするワークシートをつくるのはとても大変だなと思っていたところ、この教材を知りました。段階的にステップを踏みながら、生徒がテーマを見つけるような探究を行うときに良い教材だと思います。
この教材は記入例があるため、授業中に「この教材を作った人はこうだった」「先生自身はこうだった」と示しやすいです。具体的に探究の到達度を示していることで、生徒も理解が進みやすいのだと思います。
数日以内に郵送等でご案内いたします
お電話をご希望の方は 03-6822-4100まで。
一般社団法人Foraとは?
一般社団法人Foraは、「学び続ける意欲と能力を高める」を教育目標とし、探究学習やキャリア教育の支援を実施している団体です。特に、2022年から本格実施される探究学習の実施に先駆け、2018年から先行支援を行っており 、本格化する探究学習に向けたカリキュラム検討、教材提供、授業実施等の支援を行っています。
教材バリエーション
生徒の興味関心や問題意識に合わせた
オリジナルの問いづくりをサポート
vol.1で立てた問いを仮説検証、
考察する方法・スキルの習得をサポート
探究学習のプロセス全体像と対応教材範囲
vol.1では経験を深掘りながら自分の問題意識や興味関心を問いにしていく過程を、
vol.2では、実際に仮説検証を行いながら探究を進めていく過程を扱います。
教材サンプル
数日以内に郵送等でご案内いたします
お電話をご希望の方は 03-6822-4100まで。
一般社団法人Foraとは?
一般社団法人Foraは、「学び続ける意欲と能力を高める」を教育目標とし、探究学習やキャリア教育の支援を実施している団体です。特に、2022年から本格実施される探究学習の実施に先駆け、2018年から先行支援を行っており 、本格化する探究学習に向けたカリキュラム検討、教材提供、授業実施等の支援を行っています。
探究学習サポート体制
Foraでは、単に探究教材を導入するだけでなく、導入してくださった学校の「総合的な探究の時間」を総合的にサポートさせていただいています。
カリキュラム策定サポート
導入いただいた探究教材をどのようにご活用いただくか、コマ数に合わせてカリキュラムを一緒に検討させていただきます。
その際、御校の学校目標や探究学習における目標、他教科や進路指導との連携なども踏まえて検討します。
教員用の指導書/研修
Foraでは、教員の指導や学びもサポートしています。
探究教材の指導のポイントについて解説するほか、教員研修や講評なども行なっております。新しい取り組みである探究学習を、それぞれの先生方がより理解し、学校全体で共通認識を持って推進していくことを目指します。
探究支援パッケージ
Foraでは、探究教材だけでなく、大学生TAの派遣やオンライン質問サポート、論文添削、探究教材を補填するワークショップなど、様々なサービスもご提供しています。
探究教材と合わせてご活用いただくことで、生徒に対してより手厚いサポートを行うことができます。詳細は、こちらの特設ページをご覧ください。
教材と連動したワークショプ
高校での探究学習において、自分の問いを深めていく過程で重要な「情報収集」の力を育むことに特化したワークショップです。2コマから導入可能です。教材と合わせてぜひご活用ください。
探究教材 導入までの流れ
まずは弊団体までお問い合わせください。その後、担当者より連絡致します。
お問い合せ/資料請求
フォームよりお問い合わせをお願いいたします。
※ご所属のご記入がない場合には、お問い合わせにお答えできない場合がございますので、ご記入をお願いいたします。
弊団体より資料送付
弊団体の担当者より、3日以内にお返事いたします。
その際に資料やサンプル教材をお送りします。
ヒアリングの実施(希望者)
弊団体の担当者からヒアリングを致します。
弊団体からのご提案
ヒアリングをもとに、弊団体から探究学習サポートについてのご提案とお見積もりをいたします。
御校でのご検討
御校でのご検討をお願いいたします。
導入決定
契約の締結を行い、今後のサポートに向けてキックオフミーティングを行います。
Q&A
はい、可能です。お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
一般社団法人Foraでは2018年から実施しております。文科省WWLの実証校での通年支援や教育メディア等で注目されている学校での探究支援を行なっています。また、経済産業省が実施する「未来の教室」実証事業にて地域探究学習プログラムの開発実施したほか、東京大学公共政策大学院との地域探究プログラムの実施などを実施しております。
ご興味を持ってくださり、ありがとうございます。
弊団体で、ブログ記事サービス「note」にて公開をしておりますので、こちらをご覧ください。
連載「生徒の学び続ける意欲と能力を育む探究学習を実施するには」
①2020年から始まる探究学習って実際どんなことするの?
https://note.com/fora/n/nc1e5e07074dc
②探究学習を導入する社会的背景とは(前編)
https://note.com/fora/n/ndd48708a0416
③探究学習を導入する社会的背景とは(後編)
https://note.com/fora/n/nba304e533165
④探究学習の通して、生徒にどんな資質・能力・態度を育んでほしいのか
https://note.com/fora/n/ncfb9d58bc7b7
⑤数年を見越した探究学習のカリキュラムについて
https://note.com/fora/n/nd0818961ca46
⑥探究学習の教材や核となるコンテンツ
https://note.com/fora/n/n428454167b82
⑦探究学習での教員の関わり方
https://note.com/fora/n/n8b8ce68a82e1
⑧探究学習の評価方法
https://note.com/fora/n/n73975e235883
もちろん、受けることが可能です。
むしろ、導入だけではなく、導入後も定例会議を設けながら、貴校の探究学習のサポートを継続して行います。弊団体のゴールは、導入いただいた学校の探究学習が充実したものになることですので、サポートいたします。
はい、可能です。
教育では、教育目標を定め、教材を選定し、実施し、評価する一連の取り組みであり、全体としての質を高くすることが大切な一方で、教育予算や教員リソースにも限りがあると認識しています。限られた資源を最大限活用できるように、月1回のレビュー会議への参加から、学生募集に向けた広報の支援などに深く関わることも可能です。
はい、可能です。
弊団体は、高大接続プログラムの提供からスタートした団体ですので、探究学習と進路指導の両方を合わせたカリキュラムのご提案を行うことも可能です。高校1年生と高校2年生の2年間を見据えたカリキュラムをご提案したします。
はい、可能ですので、お問い合わせください。
むしろ、修学旅行先との連動を行うことは、修学旅行の効果を高めることや、次年度以降の引き継ぎも見据えて有効な方法だと思います。弊団体の支援実績でも連動させていている学校と行ったこともございますので、お問い合わせ頂ければと思います。
はい、可能ですので、お問い合わせください
2年間の場合は、進路指導やキャリア教育なども合わせて、ご提案いたします。
お問い合わせ
お問い合わせ、ご質問、資料請求などはこちらよりお気軽にご連絡ください。
【一般社団法人Fora】
電話番号:03-6822-4100
月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)
メールのお問い合わせは下記フォームよりお願い致します。