探究支援パッケージのご紹介

人生の土台となる教育を実現する

教育の目的は、学んだ人の「人生」が豊かになること。生徒たち自身で自分の将来を決めて、生きてほしい
それがForaの想いです。

授業準備や部活の指導など忙しい毎日の中でも、生徒の「生きる力」を育む授業をつくりたい。そんな先生方に寄り添い、探究学習のサポートを行います。

Foraが提供する「探究学習」

①生徒の「わくわく」「もやもや」を伸ばす教材

探究学習では、生徒自ら自分事として捉えられる問いを設定することがポイントです。
Foraの「探究学習ワークブック」では、生徒の「わくわく」や「もやもや」を起点に探究を進めることができます

②授業実施に向けた伴走支援

Foraは教材の導入だけでなく、カリキュラムの検討や、探究スキルアップに向けたワークショップの実施、添削指導、オンライン面談など、授業実施に向けて幅広くサポートいたします。

ワークショップ

探究スキルアップに向けたワークショップを実施します。

添削指導

探究計画書に対して添削指導を行うことで、生徒の次のアクションに繋げます。

TA面談

ティーチングアシスタント(TA)による面談を行い、探究の道筋を付けます。

教員研修

探究の共通認識を揃える教員研修を行い、学校全体の探究水準の向上につなげます。

発表会講評

成果発表会などで講評を行い、次年度以降の生徒へのメッセージや探究方針を伝えます。

カリキュラム検討

月1回程度の会議により、1年間~3年間のカリキュラムをご一緒に検討します。

活動実績

カリキュラム事例
導入事例
探究スキルUPワークショップ


総合選抜に向けたオンライン面談


メディア掲載

弊団体が関わる探究学習に、近年、注目度が集まっています

  • 週刊東洋経済編集部(2019)「【特集】中高一貫校Part7公立一貫校の現在地」『週刊東洋経済2019年7月27日号』
  • ベネッセ教育総合研究所(2020)「実践校が語る探究学習の進め方 事例1 東京都・私立田園調布雙葉(ふたば)中学・高校」「VIEW21臨時増刊号 予測困難な社会を生きる力を育む探究学習 一歩前へ」 11p-14p
    https://view-next.benesse.jp/view_section/article02586/
  • 高校教育研究会(2021)「心のエンジンを駆動させる未来の高校教育 探究を核にさらなる学校改革へ」『月間高校教育』、2021年4月、64-66

導入の流れ

まずは弊団体まで、資料請求や問い合わせください。
その後、担当者より連絡致します。

Q&A

はい、可能です。
お問い合わせフォームよりご連絡いただければ、郵送にて送付いたします。ご要望があれば、教員向けの指導書も送付いたしますので、合わせてお申し付けください。

はい、可能です。むしろ私たちとしては、様々な学校での総合的な探究の時間が実りのあるものにできればと、探究学習支援パッケージを作成いたしました。お気軽にお問い合わせください。

一般社団法人Foraでは2018年から実施しております。文科省WWLの実証校での通年支援や教育メディア等で注目されている学校での探究支援を行なっています。また、経済産業省が実施する「未来の教室」実証事業にて地域探究学習プログラムの開発実施したほか、東京大学公共政策大学院との地域探究プログラムの実施などを実施しております。

ご興味を持ってくださり、ありがとうございます。

弊団体で、ブログ記事サービス「note」にて公開をしておりますので、こちらをご覧ください。

連載「生徒の学び続ける意欲と能力を育む探究学習を実施するには」
①2020年から始まる探究学習って実際どんなことするの?
https://note.com/fora/n/nc1e5e07074dc

②探究学習を導入する社会的背景とは(前編)
https://note.com/fora/n/ndd48708a0416

③探究学習を導入する社会的背景とは(後編)
https://note.com/fora/n/nba304e533165

④探究学習の通して、生徒にどんな資質・能力・態度を育んでほしいのか
https://note.com/fora/n/ncfb9d58bc7b7

⑤数年を見越した探究学習のカリキュラムについて 
https://note.com/fora/n/nd0818961ca46

⑥探究学習の教材や核となるコンテンツ
https://note.com/fora/n/n428454167b82

⑦探究学習での教員の関わり方
https://note.com/fora/n/n8b8ce68a82e1

⑧探究学習の評価方法
https://note.com/fora/n/n73975e235883

もちろん、受けることが可能です。
むしろ、導入だけではなく、導入後も定例会議を設けながら、貴校の探究学習のサポートを継続して行います。弊団体のゴールは、弊団体を導入した学校の探究学習が充実したものになることですので、追加料金などいただくことなく、サポートいたします。

はい、可能です。
現在オンラインでの探究学習チューターを検討しており、実施することが可能です。またClassiやGoogleクラスルームなどの生徒共有グループにて、生徒の疑問解消サポートや、添削指導のサポートを行うことも可能です。

はい、可能です。
教育では、教育目標を定め、教材を選定し、実施し、評価する一連の取り組みであり、全体としての質を高くすることが大切な一方で、教育予算や教員リソースにも限りがあると認識しています。限られた資源を最大限活用できるように、月1回のレビュー会議への参加から、学生募集に向けた広報の支援などに深く関わることも可能です。

はい、可能です。
弊団体は、高大接続プログラムの提供からスタートした団体ですので、探究学習と進路指導の両方を合わせたカリキュラムのご提案を行うことも可能です。高校1年生と高校2年生の2年間を見据えたカリキュラムをご提案したします。

はい、可能ですので、お問い合わせください。
むしろ、修学旅行先との連動を行うことは、修学旅行の効果を高めることや、次年度以降の引き継ぎも見据えて有効な方法だと思います。弊団体の支援実績でも連動させていている学校と行ったこともございますので、お問い合わせ頂ければと思います。

はい、可能ですので、お問い合わせください
2年間の場合は、進路指導やキャリア教育なども合わせて、ご提案いたします。

お問い合わせはこちら

お問い合わせ、ご質問、資料請求などはこちらよりお気軽にご連絡ください。

【一般社団法人Fora】
電話番号:03-6822-4100
月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)

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